この時点まで全然気付かなかった・・・
あまりの事実にショック大です。
現在,室蘭本線本輪西駅から発送されている石油貨物列車が,なんとこの5月末で全廃とのニュースを初めて知りました。
最近全国的に石油貨物列車の廃止が続いていますが,まさか北海道でこのような事態になるとは想像もせず。
それよりも,なによりも,HPにも使ってきた「幌萌」の鉄道の代名詞と言えるのが,この石油貨物列車。JX日鉱日石エネルギー室蘭製油所から石油を積み込む貨車のタキは,我が実家のある室蘭市幌萌町が地元。
小さい子供の頃からごく当たり前に見てきたごく当たり前の光景が,あと一カ月で見られなくなるとは,ショックが大きすぎて何も言えません。
昨年,室蘭製油所の閉鎖の報道が出た為,遠からずこんな話も出るのかとも思っていましたが,まさかこんなに早い時期に全廃の時期を迎えるとは想像もしませんでした。また配送面からも,鉄道輸送を全廃するような選択肢はこのご時勢,あり得ないとも思っていたのですが・・・
確実に一つの産業が“死”を迎えるということで,室蘭出身者として,またまさにご近所で育った者として,何とも言いようのない無念を感じています。
3月31日,長野電鉄屋代線の最終日を迎えました。
いろいろ考えた結果,最終列車に乗ることを決断。最終列車に乗ると当日松本には帰ることができないので車で出掛けることとしました。
当日用事があった為,自宅の松本を出たのは16時半頃。高速道路で須坂まで向かいました。
予定より出発が遅れてしまった為,須坂17:37発屋代行423列車への乗車は間に合わず,須坂駅の一つ隣の井上駅に立ち寄り,423列車を撮影。
井上駅で列車を見送ってから須坂駅へ。駅前の24時間駐車場に車を停めて,駅へ。夕刻の須坂駅は思ったよりも人が少なく,嵐の前の静けさ・・・といった感じでした。
▲須坂駅にて 屋代駅425列車
18時過ぎに屋代から422列車が到着。折り返し18:20発屋代行425列車に乗車。この後,最後の乗車ということで,金井山,綿内,東屋代と列車を折り返しながら下車。この時間は既に外は真っ暗でしたが,いずれの駅も写真を撮ったり列車を見送る人が居ました。
▲綿内駅にて 須坂駅424列車
東屋代駅からは徒歩で屋代駅へ。20時半頃,屋代駅に到着,屋代発の最終列車に備えました。
屋代駅に着くと,屋代線の既にホームは大勢の人。ホームに降りると既に整列が始まっており素直にその列に並びました。我々はちょうど100人目くらいに並び,最終的には300名くらいなったようです。しかし社員さんたちの整理で統率がとれており特に混乱はありませんでした。
須坂からの下り最終列車が到達し,ホームはさらに混雑。でも事前にこうなることを予想し時間に余裕を持って並んだ為,最終列車の乗車証明書も余裕で入手でき,列車の座席にも着くことができました。

▲屋代駅にて 最終列車を待つ人達
屋代駅では屋代線のお別れイベントが先頭部分で開催されていたようですが,乗車する人達には全くの無縁状態・・・
そしていよいよ屋代発最終430列車が発車。賑やかな車内,そして見送る沿線のみなさんの姿が印象的でした。
そして屋代線で一般乗車可能な松代発最終列車に乗る為,松代駅で下車。松代駅は既にホームに人が大勢おり,地元の人たちや鉄道ファン,報道関係者でごったがえしていました。
松代駅は長野電鉄のホームページには改札口で整列乗車するとなっていたのですが,残念ながらその措置は採られておらず,ホームから人が溢れかえって少々混乱状態。
須坂からの列車は14分遅れで松代駅に到着。最終列車は2両×2編成の4両での運転。乗車時に乗車証明書を配布してもらい列車に乗車。
そして屋代線最終の432列車は,各駅に別れを告げて無事,運転を終えました。
いろいろな駅に地元の方々が最終列車を見送りに来ている姿は大変感慨深いものでした。
ただ普段屋代線を利用していない鉄チャンがバカ騒ぎしながら「バイバイ」と車内で大騒ぎしている姿は正直哀しく,興醒めするところもありましたが・・・
ちなみに,屋代線の本当の最終営業列車は,同じくこの日を機に引退する特急車両2000系の団体列車。最終列車が大幅に遅れた為,運転時間が読めなかったのですが,須坂駅から綿内駅へ車で向かうと,ちょうど駅に停車しており,その姿を捉える事ができました。
さらにですが,2000系の隣にマルーン色の2000系が3500系に牽引されて松代方面へ進むところを発見。車両を保存している信濃川田駅まで回送したと思われます。
そんな訳で屋代線の本当の最終列車は,この牽引に使用した3500系の須坂への回送列車だったと思われますが,タイムリミットもあり,これ以上の深追いはせず。
以上,屋代線の最後の姿を見届けることができました。今までごくろうさま。
最後に,最終列車として運転された2つの列車の乗車証明書はこちら。
3月31日に最終日を迎える長野電鉄屋代線。
ちょうど一週間前の今日,子供達を連れて訪問してきました。
ちなみに屋代線に前回乗車したのは2006年8月。あっという間に6年も経ってしまっていました。同じ県内にあってもなかなか乗る機会は無いものですね。
時間に制約があったので,松本から須坂までは高速道経由で自動車で・・・ 最近車ばかり使っているような気が・・・ f^^;
須坂駅には14時頃到着。さっそく屋代駅までの片道乗車券を購入し,改札を通ってホームへ。ホームは既にカメラを持った人たちが大勢いました。ただ予想外だったのが,子供連れの家族が多かったこと。最後の記念にと,地元の方々もお別れ乗車に来ているようでした。
さて屋代線の発着する4番線に折り返しの列車が到着。この日は乗客が多いことを見込んでか,3両編成の3600系が運用に就いていました。乗降は前の2両のみで最後尾の3両目は締切扱いとなっていました。

▲ 須坂駅にて屋代行き3600系
14:24に列車は須坂駅を発車。幸いにも座席を確保できたので,のんびりと車窓と車内を楽しみながらの小旅行といった感じでした。
途中,松代駅から,これまた大勢の人が乗ってきて大盛況。さすがです。
列車は15:01の定刻より数分遅れで屋代駅に到着。
屋代駅の長野電鉄ホームは折り返し列車に乗り込む人で大混雑。結局折り返しのきっぷを屋代駅で買おうと思っていたのですが,改札まで戻って買う時間的な余裕がないので,そのままホームに留まって,15:13の須坂行に乗車してしまいました。
ちなみに屋代駅のホームの柱にはかつて,ホーロー板でできた趣のある駅名表と方面案内があったのですが,廃止前の混乱を避けてか,すべて取り外されてしまっていました。仕方ないですね・・・ もう廃止直前なので,通常の姿はもう見れない,ということですね。

▲ 屋代駅ホームにて
さて折り返しの須坂行き列車は座席が確保できなかったことからずっと立ち通し。幼稚園生の娘にとって,旧日比谷線のこの車両は乗降口のドアの窓の位置が高すぎて,外が良く見えずつまらなかったご様子。それでも父と兄によく付き合ってくれました。^^;

▲ 須坂駅改札前 屋代線の横断幕あり
須坂-屋代間をとんぼ返りして,須坂駅で松代までの硬券乗車券を記念に購入し,帰宅の途へ。
でもこのまま帰るのも寂しいので,途中,井上駅と綿内駅に立ち寄っていきました。
綿内駅ではちょうど屋代行の列車を捉えることができました。この時間からは2両編成の3500系が運用に入っていました。
綿内駅もなかなか雰囲気出てていい感じですね^^
あと残すところ1週間。最後まで頑張って走り納めして欲しいと思います。
なお最終日の最終列車に乗れないか,只今計画中です。
急遽思い立ち,583系急行「きたぐに」の小撮影&乗車をしてきました。
3/11の早朝3時すぎに長男と一緒に松本の自宅を車で出発,高速道をかっ飛ばして5時すぎに直江津に到着。天候に恵まれていて助かりました。
直江津駅に着いた時,ちょうど自動券売機コーナーのシャッターが開いたところ。早速,指定券の自動券売機で新潟行きの「きたぐに」の空席を見ると,グリーン車に2席隣合せの空席があることを発見しゲット。これで落ち着いて駅撮りに励めます。
定刻5:56に大阪発新潟行き急行「きたぐに」が入線。583系12両編成は堂々たる姿でした。
最後部,先頭部をゆっくり撮影してから,乗車。グリーン車はほぼ9割ほどの乗車率。
直江津を6:17に発車,柏崎には6:44に到着。短い停車時間で「きたぐに」は去って行きました。
帰りは新潟色の115系でのんびり直江津へ。電車内では眠りこけていました。直江津からは松本までまた車でとんぼ返り。早起きは辛かった・・・
でもずっと気になっていたので,最後に見て触れることができて満足です。
例年は個人のページに掲載していたのですが,今回からはこちらに書くことにします。まったく出掛ける余裕がなかった2011年ですが,今年は少し暇を見て出掛けたいと思います。
長野電鉄屋代線 訪問
これまで何度も乗車してきていますが,2012年3月で最後。同じ県内なので早めに沿線を含めて回りたいところです。のどかな沿線が結構好きなので残念。
寝台特急「日本海」&十和田観光電鉄訪問
「日本海」の廃止は結構衝撃的。初めての乗車は北海道で高校生をしていた私の関西への修学旅行時。そして私が信州に来てからは帰省で数回,直江津から函館まで乗ることができ重宝しました。函館便が廃止になり,青森までの一往復となってからは乗っていないのですが,本当に残念です。
また十和田観光電鉄も遂に終焉の時・・・。もう20年くらい前に乗って以来なのですが,三沢駅のいい味出している雰囲気が懐かしいので,最後にもう一度乗りに行きたいです。
急行「きたぐに」 乗車
これもとうとう来ちゃったか,というのが実感です。最後の583系定期列車ですもんね。10年以上前から鉄道雑誌でこの先短いであろうと特集を組まれることも多かったのですが,それを考えると長持ちしたな,という思いもあります。
大阪出張があれば,大阪-直江津間でも乗車できれば,と考えています。
東北新幹線新青森-八戸間乗車&JR全線完乗
昨年,九州新幹線と東北新幹線が開業しましたが,九州新幹線は乗ったものの,東北新幹線は未乗なので,またJR全線完乗記録が途絶えてしまっています。できれば東北に行ったついでに乗りに行きたいと思っています。
あけましておめでとうございます。
1997年4月に開設した「幌萌鐵道管理局」ですが,ついに2011年は更新ゼロとなってしまいました。正直趣味に勤しむ余裕がない,という感じでしょうか・・・
40歳を過ぎて無趣味なのは大問題ですよねーー;
ということで,htmlをいじる必要のないブログでも設置しておこうかと思いました。(笑)
今年はいろいろと無くなるものが多い年。早い段階でお別れに行きたいと思っています。
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